機械が好き おもしろいことも好き
そしてあなたのことが大好きな会社です
創業大正8年!!
実は長野県で一番古い農機具屋です。
地域密着
創業から一貫、最重要なのは
アフターサービス!
SERVICE engineer
当社の創業は大正8年(1919年)、長野県小布施町にて、大工と鍛治屋を組み合わせ農機具の修理・販売を行ったのが始まりです。その後動力農機具の取り扱いを始め、地元北信濃の農業の機械化の普及に勤め、昭和38年(1963年)に法人化しました。現在は農業機械メーカーであるヰセキや共立、電動工具メーカーマキタ等の正規代理店として最先端農機具、そして厳選した各種メーカーの除雪機をお客様にご提供し、また最新設備を導入した自社整備工場にてその修理・整備を手掛けています。
さらに、直接頂くお客様の声を基に、製品の改良をメーカーに提案・商品化したり、独自に設計・開発したりなど販売店の枠にとらわれない柔軟な発想でお客様を応援しています。農業機械を通じて世の中を応援する。それが「機援隊」としての当社の理想です。
創業よりおよそ百年。単に歴史が長いだけでなく、私たちの技術・情報が地元のお客様のお役に立っているからこそ、このように息の長い支持を頂けているものと、自負しています。
スケールメリットはお客様のために!
約3千坪という農業機械販売店としては長野県最大の敷地面積を誇る当社は、複数の広大な倉庫を所有しています。そのため厳選した良質な商品を大量に在庫することが可能であり、原価を抑えることでお客様への低価格での提供を実現しています。
また倉庫にて膨大な種類の機械を保有することで、「タナキカへ行けば実物を見て確認できる」というお客様からの信頼感にも繋がっているのです。
地元を巻き込むお祭り騒ぎ?!
年2回、春と秋には当社敷地にて大規模な提示会を開催しています。大道芸人の楽しいショーや、知る人ぞ知る社長の仮装、豪華景品の当たるガラガラ抽選会など、地元の皆様をはじめ県外からのご来店者もありご好評を頂いてきました。
また、小布施の栗林の中で前代未聞の乗用草刈り機によりレースを開催したり、毎年の小布施マラソンへの協力など、団結力のある若い社員の活躍により、地元の皆様の笑顔に触れ合える機会の多い、地域に根を張る会社です。
日本初にして最大の農業機械ポータルサイトを運営し、
全国に190店舗以上の登録店ネットワークを展開中!
全国展開
メディアミックスの広告展開!
インターネットビジネス勃興の2000年、当社はネット通販を開始しました。開始当初の面影を敢えて残したデザインの当社ホームページをはじめ、全て自社制作の販売サイトでは、ドローンを駆使した商品紹介動画に力を入れ、そのユニークさに全国的にありがたい反響を頂いています。ネット部には録音スタジオも完備し、ラジオCM作成も手掛けます。また地元テレビや新聞での広告活動も積極的に行い、幅広い層への情報発信に努めています。
当社では販売関連だけでなく、日々の業務を円滑にする情報システムも自主的に開発・運用しています。常に新しい技術の検討や導入が必要とされ、技術力の高い人ほど新しいことにチャレンジできる自由な職場です。
全国に広がる農機具ねっと!
当社はまだ、日本初にして最大の農業機械ポータルサイト農機具ねっとを運営しています。全国の農機具販売店とお客様も結ぶネットワークで、登録店は新品・中古農機具を自由に出品できるようになっています。
当社が扱う農業機械や除雪機は、お客様ご購入後のアフターサービスが不可欠であり、全国に販売範囲の広がった現在、この全国登録店ネットワークにより、遠方のお客様へのきめ細かなサービスのご提供を実現していきます。
また登録店向けにネット通販プログラムを請け負ったり、ホームページ作成、地元農産物の販売の手助けもしています。年に一回、農機ねっと登録店が集まるオフ会も開催し、和やかなその会は全国の業者間での生の情報交換や相互アドバイスの場となっています。
豊富で面白いWEBコンテンツで
お客様に役立つ情報をご提供
WEB engineer
機援隊、世界へ!
Features to start
全国規模の不要農機具買取専門店バイザマシーンは、農機具ねっとの登録店をパートナーに当社が運営しています。不要農機具をお持ちの全国の方々に最寄りの登録店をご紹介し、直接取引による高価買取を実現。農機具店ならではの確実な整備技術に裏付けられた、良質な中古農機具を全国のお客様にご提供しています。
さらに日本の精巧な農機具は今、世界で求められています。海外からの当社への問い合わせは、最新農機具だけではありません。今から30年・40年前に作られたトラクターが、遠い海外で必要とされている今、私たちは世界のお客様をも応援したい。機援隊の事業は日本国内のみならず世界のお客様にも貢献していきます。
田中機械株式会社
自社ホームページ
農機具ねっと
農業機械ポータルサイト
除雪機ネット
除雪機専門サイト
Interview 社員インタビュー
田中 良実
長野工業高等専門学校 機械工学科卒
実は私以外純工学系の学校を出た者が意外と少ないのがこのタナキカの面白い所である。そんな私も学生時代はサボってばかりで先制を困らせてばかりいた。しいて自分が得意な事があったとするなら出来る者(ロボットコンテスト出場者やサッカー部のレギュラーや先輩)への応援とそれらの広報やチラシ作りが私の得意技だった。
さて「機援隊」は機械で世の中を応援なのだが、我々は貴方の応援からしたいのだ。まずはシンプルに一人一芸を磨いて欲しい。実はこの一芸こそが今失われつつある「職人」に繋がる。
貴方の学校での得意科目よりも「得意技」こそ我社に必要なのです。
沢田 賢二
商業科卒 2000年入社
農業機械の故障探求・修理や整備など整備全般を行っております。
一口に農業機械といっても種類がとても多く、また日々新技術が出てきますので、自分のスキルアップもでき、
機械好きなら純粋に面白い仕事です。先輩社員にも声を掛けやすい和気藹々とした職場です。
尾島 悠太郎
自動車整備科卒 2006年入社
入社して14年目になりました。
季節によっていろいろな機械の整備をしますので、未だに勉強すること覚えることがたくさんあり、とても充実しています。
またお客様の安全に関わる機械ですので、大切に整備し、お客様から感謝の言葉をいただけることにとてもやりがいを感じます。
小林 貴樹
電子通信科卒 1998年入社
電話関連の仕事をしておりましたが、長野で働く以上果樹に関わる仕事をしたいと思い転職しました。
仕事内容や販売や納品だけでなく、お客様の畑に出張して修理をする機会もたくさんあります。
会社からは農業機械整備技能士の資格取得のバックアップをしてもらえるので、未経験でも安心してチャレンジして欲しいです。
土屋 正史
経済学科卒 2004年入社
入社して16年ほど経ちます。たくさんのお客様とお付き合いさせていただく仕事である一方、毎日の業務結果をデータ化するといった仕事もあり、日々緊張感とやりがいを感じています。
有給がとれるのでプライベートも充実させることができ、仕事以外の夢を実現できる会社でもあると思っています。
本間 隆浩
情報処理科卒 2011年入社
WEBショップやホームページの更新管理と、仕入れ、出荷業務を主に行い、どうすれば効率化が図れるかを考えながら日々業務に励んでいます。
その他地元のお客様への販売や納車及び軽整備も行いますので、ネット部とはいえ案外身体を動かすことも多いです。WEBサイト構築だけでなく様々な経験ができますので、とてもやりがいのある仕事です。